何も譲歩したくないなら独り身が一番
条件を掲げて婚活をするのは一般的です
年齢・年収・仕事 etc...
だけど婚活を進めていくうちに
「この人素敵だな」と思う人に出会うはず
具体的な相手が見つかったのならすり合わせは必要
「素敵な人だけど希望年齢に当てはまらないから…」
そんなことで諦めてはいけません!
他人と生きていくなら、結婚を望むなら、譲歩は必要です
仕事や家事、住む場所に関してもそう
相手とのすり合わせは必要です
「すべての条件をのんでくれなきゃ結婚は嫌だ」
そんな気持ちなら結婚をしても辛いだけでしょう
今の生活から何も譲歩したくないのなら、独り身が一番です
何かを得るためには何かを手放さなければいけません
「譲歩」と言ってきましたが「変化」とも言えます
変化は素敵なものです。新しい発見があります
それを幸せと感じるときもあります
「理想通りの結婚をしないと幸せになれない」
そんなことはありません
今握っているものを必死に守るあまり、チャンスを逃すのは悲しくありませんか?
新しい一歩を踏み出して、幸せな結婚ができますように
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狙え!高嶺の花【男性編】
婚活で言う「高値の花」とはどんな存在でしょう?
とても美人
20代
などでしょうか?
そういった女性たちはもちろんモテます
たくさんのお見合いと交際を掛け持ちしていることでしょう
そこを狙うなら、何かしら武器が必要です。ライバルたちに勝てる武器が
収入? 容姿? 性格? 家事?
ライバルたちを引き離すことができるなら武器はなんでもいいと思います
そして婚活で使った武器は結婚後も磨き続けなければなりません
そうやって頑張り続けることはしんどいですか?
「頑張っていない自分、肩の力を抜いたありのままの自分を受け入れてくれる人がいい」
と思うのなら 、肩の力を抜いて会える相手を探しましょう
どちらの方がいいということはありません
高嶺の花を狙うことで自分を磨くことにもなります
新しいステージで活躍できる自分になれるかもしれません
そして「肩の力を抜いた場所」として家庭を築くことももちろん素敵です
リラックス・リフレッシュできる場所があるからこそ、外で頑張れますから
理想の夫婦像・家庭像を考えてみてください
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主婦になるということ
その人のすごさは年収で測れる
そんな価値観が浸透している今日この頃。
専業主婦という生き方は、とてもありがたくもあり同時に情けなかったりする。
私は一円も稼げない人間なんだ・・・と焦ったりする。
旦那の収入だけで十分に生きていけるにも関わらず、である。
ならば働くか。自尊心のために。
働くのは主婦のわがままだから当然家事はおろそかにできない。
家事に影響がない範囲で働くべきだ。
だけど両立って大変。ストレスはたまる。
だけどその悩みは主人に言えない。言ったら「辞めたらいいじゃん」はい、終了。
ストレスを抱えた主婦は機嫌が悪くなりがち。
帰ったら機嫌が悪い妻がいる夫は帰りたくなくなる。
夫婦仲、悪くなる。
主婦は夫婦仲を悪くするために働きたかったのか?
自尊心と引き換えに家庭の平和を手放すのか?
「その人のすごさは年収で測れる」
一理あると思う。でも全員に当て嵌まるルールではない。
少なくとも主婦には当て嵌まらない。
このご時世、専業主婦になれたあなたはとてもとても恵まれている。
資本主義の搾取社会から、年収至上主義のレールから外れることができたのだから。
一銭も稼げないと落ち込む必要はない。
むしろ好きなことを好きなだけできる現状を謳歌するべきだ!
(もちろん家庭維持は一生懸命やってね)
妻がいつもニコニコと機嫌がいいと、
夫は嬉しい。生き甲斐、働き甲斐を感じる。妻が愛おしくなる。
夫が妻に優しいと妻は嬉しい。家事を頑張る。
「喜んでくれるかな♪」なんてご飯の嗜好を凝らしたりする。
夫は嬉しい、以下ループ。家庭内の幸せ循環。
だけど社会と繋がりたい、と思うときもあるはず。
社会の役に立ちたいと。
その時は実践すればいいんです。
その時に大事なのは「収入」を気にしないこと。
収入がなくても社会から「ありがとう」と言われることをすること。
あなただからできる社会貢献があるはず。
たくさんの「ありがとう」が集まればそれは自然と収入になります。
お金が先に立ってはならない。
お金を度外視して考えられると言うのも、専業主婦の恵まれた境遇の一つです。
お金に縛られない、囚われない。とても恵まれたこと。
一番大事なのは、今の境遇に感謝すること。
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人のネガティブに引き込まれない
お見合いで初めて会う異性。
その中には、悲しいかなネガティブオーラを纏っている人もいます。
「もう疲れた」「結婚できる気がしない」
そんな心の声が聞こえてきそうな人たちです。
そういう人がお見合い相手だったらどうしましょう?
巻き込まれたらあなたの目も曇ってしまいます。
あなたも疲れてしまいます。
どうかネガティブに引きずられないで。
こういう時こそ楽しい話をしましょう。
婚活のことは忘れて、ただただ楽しいと思うことを話しましょう。
その人とご縁はなくても、そのお見合いで元気にしてあげられるかもしれません。
たとえ断られても楽しいお見合い悪い気はしないものです。
なにより、あなたがネガティブに引きずられないためにも。
それにこういう心遣いは結婚後も必要です。
幸せな結婚生活を続けるための秘訣でもあります。
逆に、あなたが普段ネガティブオーラを振りまいている側なら。
今すぐ笑顔の練習をしましょう。
まずは笑いましょう。作り笑いでもいいので。
身体が笑うと心もついてくるものなんです。
今週末も、笑顔のお見合いができますように。
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フェードアウト癖は結婚を遠ざける
婚活を始めてみると、
意外と出会いたくさんあるじゃん♪
と思う方もいるかもしれません。
実際、出会いは、増えます!
そうしてたくさんの人と出会っていると
「あーもういいやこの人。また新し人と出会えばいいし」
なんて思うときもある。
すぐにフェードアウトしてしまうんですね。
どうですか。あなたはフェードアウト癖、ついていませんか?
確かにご縁がない人もいる。
でも一人一人とちゃんと向き合わないと、その人と自分の未来の可能性を検討することもできない。
関わる相手、一人一人を大事にできているだろうか?
自分の胸に問いかけてみてください。
ないがしろにしていたな、と思うならば、あなたは結婚する準備ができていません。
家族と向き合う、それができないなら結婚生活は辛いものになってしまう。
だからすぐにフェードアウトせず、お相手がどんな人か、向き合いましょう。
結婚相談所は男女の間に相談所が入るので、適当に関係を終わらせることができません。
フェードアウト癖を自分で直せない人は相談所婚活も視野に入れることをおすすめします。
いいご縁に恵まれますように!
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男性の性欲と愛
見て見ぬふりができない男性の性欲問題。
結婚適齢期の女性から見る男性の性欲というのは、時に非常に面倒です。
ひとつよくある話をしましょう。
婚活で出会い、ご飯に行く関係になった男女のお話です。
女性「ご飯美味しかったぁ!」
男性「まだ時間あるね」
女性「ほんとだね、散歩する?」
男性「うーん、それよりうち来ない?」
女性「え…?(身体目的か…ガッカリ)」
求められると嫌になますか?
でも求められるというのは、女性として魅力を感じてもらえているということです。
男の性欲には愛も含まれます。
が!もちろん簡単に抱かれていいというわけではありません。
「抱きたいのならそれなりの覚悟をお持ちね?」
と、婚活男性には現実を突きつけましょう。
「体の相性も大事だから先に確かめよう?」
と言う男性は結婚の決意が固まっていません。
この場合、決してやり捨てしようと思っているわけではないでしょうが、結果的に肉体関係を持った後にうまくいかないことはよくあります。
だから肉体関係を迫られたら必ず確認しましょう。
「それは結婚の決意が固まったということですか?」と。
「結婚しましょう!好きで堪らないので早くひとつになりたい」
ということであれば婚前交渉も構わないと思います。
(もちろん女性のあなたも結婚の決意を固めること!)
あなたが結婚を迷っている段階でも「結婚しよう。エッチしたい」と言ってくることがあるかもしれません。
それは性欲に支配されているわけではなく、あなたの心を繋ぎとめたくて言っている可能性があります。
それだけ愛されている、欲されているということですよ。
婚活のシーンで肉体関係をほのめかされると、女性にとっては「非常に幻滅」ということが多いです。
だけど時と場合によっては愛の表現なのだということ、忘れないでください。
そしてもう一つ大事なのは夫婦関係において肉体関係は必要だということ。
ベッドの上で相手の本性が見えることもよくあるじゃないですか。
思いやりがある人だな、優しいな、とか。
エッチをしてみて嫌な気持ちにならない相手かどうか、というのは確かめておいた方が安心です。
「婚活でエッチは御法度」などと思いこまず、信用できそうな相手の胸には飛び込んでみてください。
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結婚に向いていない人はいない!
私、結婚に向いていないかも...
という弱気な意見をよく聞きますが、
結婚したいと思っているのに結婚に向いていない人は存在しません。
本当に向いていない人はそもそも結婚という行為に魅力を感じません。
だから結婚したいと思って婚活をしているあなたは結婚に向いている人です。
あなたはただ、自分が結婚するべき相手に出会っていないだけです。
よく言いますが結婚はタイミングです。
自分が結婚できる状態であること、相手も結婚できる状態であること、釣り合いがよい二人が出会うこと、これらすべてのタイミングが揃って結婚に至るのです。
「結婚できる状態」というのは精神面の話です。
相手を受け入れる状態にあるかどうか、ということです。
相手を「条件」ばかりで裁いて「この人はここがダメ、ここがマイナスポイント」なんて見方になっていませんか?
それは相手を受け入れる状態にあるとは言い難いです。
「釣り合いがよい二人」というのも条件ではなく、精神面です。
足りない部分を補い合える二人、求めるものを提供できる者どうしが「釣り合いがよい二人」です。
物量的な問題じゃないですよ。「お金が足りないからください」ではないです。
「この人といると心が平穏になる」「この人といるともっと頑張ろうと思える」とか、そういうものです。
足りない部分があるというのは悪いことではありません。
何もかもが足りている人に結婚は必要ないでしょう。
一人ですべてが完結しているのですから。
お互いに補い合える関係だから、一緒にいて幸せになれる。そんな相手を見つけてください。
あなたは結婚に向いていないわけじゃないんです。
タイミングがまだ来てないだけ。
まずは自分自身が精神的に結婚できる状態になっているか、振り返ってみて下さい。
然るべきお相手と巡り合えますように。