家事は他人のためならず
あなたは何のために家事をしていますか?
それが好きだからですか?
生きるために必要だからですか?
誰かのためですか?
「私はこれだけやってるのよ?!たまには感謝しなさいよ!」
どこかで聞いたことがありそうなセリフですね…
きっとこのセリフを言った人は誰かのために家事をしていたのでしょう。
だけどその「誰か」はちっとも感謝してくれない。
怒りと虚しさから上記のセリフが出たのでしょう。
ところでその誰かは「その家事をしてほしい」とあなたに頼んだのでしょうか?
それともあなたが勝手に「あなたのためにやってあげる」と決めたのでしょうか?
家事をするのはあなた自身のためです。
汚れると気持ちが悪いとか、家事をすることで自己満足感・自己肯定感が得られるとか、それぞれ理由があると思います。
その「家事」に対して家族が感謝するかどうかは別問題です。
家族自身の問題であり、他人があなたに感謝するかどうかはあなたはコントロールできません。
他人の問題です。
見返りを求めた行為は苦しいものです。
これは、仕事や婚活にも当て嵌まります。
自分の喜び・楽しみのためにする仕事は楽しい。
評価を求めてする仕事は苦しい。
「これだけ尽くしたんだから結婚してよ」と思う婚活は苦しい。
「あなたが幸せそうだと私も嬉しい」と思いながらの婚活は楽しい。
そして楽しそうにしている姿こそ、人を魅了します。
苦しそうに婚活をしている人より婚期が早まるのは納得ですよね。
見返りを求めると苦しくなります。
あなたが幸せになる婚活をしてください。
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