心を掴む～相手が何を望んでいるか～
婚活でもそうでなくても、モテる人とは相手の心を掴む人である
心を掴むって、どうやるんだろう？
早い話が相手の望んでいる反応を返すことだと思う
慰めてほしいてのか、褒めてほしいのか、叱咤激励がほしいのか
正しいことを言うことが正解じゃないときがある
仕事で失敗した、と落ち込んでいる相手がいたとする
失敗の内容は本当に酷いもので自分が上司でも激怒するだろうな…というもの
「二度と同じ失敗しないようにこうしたらいいよ」
と具体的なアドバイスをしたくなるものだが、果たしてそれは心を掴む行動だろうか？
今相手が欲しがっているのは慰めや励ましではなかろうか？
具体的なアドバイスなどは上司に任せておけばいい
相手の望んでいる反応を返す
分かっているけど実践は難しい？
そんなことはない
難しい、と思い込むと余計に難しくなる
嫌いな人、関わりたくない人には感情を見せないのが人というもの
感情に彩られた言葉を向けられたということは基本的には好感、もしくは興味を持たれているということ
そのことを踏まえて、恐れずに相手をよく観察してみよう
すぐに言葉を返そうとせずに落ち着いて、相手が話をしている様子を観察してみてほしい
きっと相手が望んでいることが見てくるはずだ
↓↓フォローしてね↓↓
愛のくれくれ病
誰もが罹患しやすい日常の病、「くれくれ病」
代表的なのは「お金くれくれ」と「愛をくれくれ」ではないでしょうか
「あれ買って、これ買って！私お金ないの！」
「愛してる！だから愛してくれ！」
「お金」はこのブログのテーマではないので、ここでは「愛のくれくれ病」について考えていきましょう
例えば、お見合いで素敵な人と出会いました
だけど素敵な人には往々にして複数の交際相手がいるもの
自分もそのうちの一人
どう思いますか？
もやっとしますか？
「どうして私に絞らない！？浮気みたいじゃないか！」と怒りますか？
これは愛のくれくれ病、初期症状と言えるでしょう
気になる相手にプレゼントを渡しました
見返りを求めますか？
「プレゼントしたんだから付き合ってよ」と迫りますか？
愛してくれなきゃ愛せないですか？
何かをしてあげたから愛してくれないとおかしいですか？
見返りを求め続けると苦しむのはあなたです
夫婦に必要なのは家族愛です
それは親から子への愛に似ています
親は子に見返りを求めますか？
いいえ。見返りがなくても無限の愛を注ぎます
パートナーに対しても同じようにすればいいのです
与えることで幸せを感じることができれば最強です
幸せな結婚ができますように！
↓↓フォローしてね↓↓
相手に寄りかからず、自分の足で立つ
夫婦は助け合って生きていく
もちろんその通りではありますが、寄りかかりすぎるとどちらかがしんどくなってしまいます
自分の希望を叶えるのに他人をあてにすると苦しいものです
「夫の収入が増えたらあれ買えるのに…」
「妻が掃除してくれたら快適なのに…」
これは苦しい例ですね
せっかく結婚したのに、相手に期待するが故にストレスが増える
これでは本末転倒ではないですか！！
助け合って生きていくというのは、苦しい時に助け合うということだと思います
仕事で失敗した時、人間関係の摩擦に疲れた時、
家に帰って「大丈夫？よしよし」と言ってくれる相手がいるかいないかで
メンタル回復力は全然違います！！！
相手に寄りかからず、自分の足で立つ
苦しい時は助ける
この心構えで快適な夫婦関係を築くことができます
みなさんが幸せな結婚生活を過ごしますように
↓↓フォローしてね↓↓
尽くしてるんじゃない、自己満足
結婚したのは「この人は私を幸せにしてくれる」と思ったからですか？
それとも「この人を笑顔にしたい、幸せにしたい」と思ったからですか？
あなたを幸せにできるのはあなただけです。
配偶者ではありません。
他人に何かをしてもらわなければ、与えてもらえなければ幸せになれない、それほど苦しいことはありません
他人の行動は制御できませんから
「これをしてほしい」「これがほしい」それを伝えることはできるけど、伝えたところで実行するかどうかの選択権は相手にあります
「この人の笑顔を見たら私は幸せを感じる」そんな相手と結婚できると幸せですね
だって自分の行動で幸せを作ることができますから
いわゆる「尽くす」というスタイルにも見えますが、私は自己満足だと思っています
相手の笑顔が見たいから私がそうしているのであって、実際のところ相手がそれをしてほしいと望んでいるのかは…本人のみぞ知る、です
「これだけしてあげてるんだから、あなた幸せでしょう？ ねぇ、幸せだよねえ？！」
と価値観を押し付けてしまってはそこから不幸が始まる気がします。
「幸せにしたい、だけど相手がそれで幸せを感じているかは分からない。私の自己満足です」
すごくエゴに聞こえるけど、「幸せにしたい」という気持ちが大事です
相手が実際に幸せなのかどうかは、まあ、本人のみぞ知る、です
「実は迷惑だよ、幸せじゃない」って言われたら、またその時に軌道修正しましょう！
「幸せにしたい、笑顔にしたい」そんな相手を見つけてください
↓↓フォローしてね↓↓
家事は他人のためならず
あなたは何のために家事をしていますか？
それが好きだからですか？
生きるために必要だからですか？
誰かのためですか？
「私はこれだけやってるのよ？！たまには感謝しなさいよ！」
どこかで聞いたことがありそうなセリフですね…
きっとこのセリフを言った人は誰かのために家事をしていたのでしょう。
だけどその「誰か」はちっとも感謝してくれない。
怒りと虚しさから上記のセリフが出たのでしょう。
ところでその誰かは「その家事をしてほしい」とあなたに頼んだのでしょうか？
それともあなたが勝手に「あなたのためにやってあげる」と決めたのでしょうか？
家事をするのはあなた自身のためです。
汚れると気持ちが悪いとか、家事をすることで自己満足感・自己肯定感が得られるとか、それぞれ理由があると思います。
その「家事」に対して家族が感謝するかどうかは別問題です。
家族自身の問題であり、他人があなたに感謝するかどうかはあなたはコントロールできません。
他人の問題です。
見返りを求めた行為は苦しいものです。
これは、仕事や婚活にも当て嵌まります。
自分の喜び・楽しみのためにする仕事は楽しい。
評価を求めてする仕事は苦しい。
「これだけ尽くしたんだから結婚してよ」と思う婚活は苦しい。
「あなたが幸せそうだと私も嬉しい」と思いながらの婚活は楽しい。
そして楽しそうにしている姿こそ、人を魅了します。
苦しそうに婚活をしている人より婚期が早まるのは納得ですよね。
見返りを求めると苦しくなります。
あなたが幸せになる婚活をしてください。
↓↓フォローしてね↓↓
狙え！ハイスペック【女性編】
婚活シーンにおいて言われる「ハイスペック男性」とはどんな男性でしょう？
「イケメン、高収入、高学歴」
といったところでしょうか。
こういった男性が婚活市場でどのような待遇を受けるか。
もちろん、モテモテです！
お見合いもたくさん申し込まれるし、交際申込み率も高いです。
そんな男性を好きになったらどうしましょう。
ライバルを振り切って結婚相手として選ばれるにはどうしたらいいのでしょう。
「男性からリードしてほしい」
なんて言っている暇はありません。
好意を持っていること、結婚したいという意思ははっきり伝えましょう。
好意を伝えられたら男性だって意識しますから。
かといって自分の事情を押し付けるのは嫌がられます。
あなただって、自分の都合ばかりを押し付けてくる人と結婚したいとは思わないですよね？
一緒に生きていけるとは思えないですよね。
自分の気持ちを伝えたうえで、相手がどういう選択をするかは任せましょう。
そして交際期間中のアピールも大事です。
アピールと言っても言葉で自分の魅力を連ねても説得力がありません。
「この人と結婚したらこれからもこんな生活があるんだな♪」
と実感してもらうことが大事です。
安心感を与えたり、おいしいご飯をつくったり。
強みは人それぞれ違いますから自分の魅力を発揮してください。
そして最も大事なのは結婚後もその魅力をキープすることです。
そのことを踏まえて自分の魅力を見付けましょう。
伝えるべきところは伝え、待つべきところは待つ。
それだけです。シンプルです。
好きな人と結ばれますように。
↓↓フォローしてね↓↓
【夫婦仲の秘訣】思い通りになるのは自分の選択だけ
あんなに愛し合って、結婚当時は仲良かったのに。
いつのまに冷めた二人になってしまったの？
よくある離婚カウントダウンのパターンです。
なぜ二人の仲は冷めてしまったのか。
うまくいかない夫婦の数だけ事情はあると思いますが、
「ガミガミ言われて嫌になった」
「口うるさく言われるのが疲れる」
「言っても言っても直らないから嫌になる」
という不満は理由の一つによくあがるのではないでしょうか。
これらの根本的原因は「気に障る」です。
気に障るからガミガミと口うるさく言ってしまう。
言われた方は嫌になる。
言う方も疲れてくる。
どうして気に障ってしまうのでしょう。
それは思い通りにいかないからです。
相手の行動が自分の思い通りになっていない。
だから気に障る。イライラする。
それは、非常に傲慢な考えです。
そもそも他人の行動とは自分の思い通りにならないものです。
この世で自分の思い通りになるものは一つだけ、自分の選択です。
それ以外は思い通りにならないと思ってください。
例えば、仕事から帰った夫が靴やら服やら放りっぱなしでまったく片づけないとしましょう。
妻はそれを見てまなじりを吊り上げるわけですが。
でもね、夫は散らかっていても気にならないから散らかしているわけで。
気にしているのは妻だけなのです。
「片付けないと気持ち悪い」という妻の価値観を夫に押し付けることはできません。
だから「気持ち悪い」と感じるなら妻が片付ければいいのです。
夫にやらせる必要はありません。期待する理由もありません。
例えば、妻のつくるご飯が濃い味で口に合わないとしましょう。
だけど「薄味が好き」という価値観を妻に押し付けることはできません。
自分好みのご飯が食べたいなら、自分で作りましょう。
だけど、相手に提案することはできます。
「片付いていると私は嬉しいな」
「僕は薄味が好きなんだ」
押し付けてはいけません。あくまで提案です。
そしてその提案を受け入れるかどうかは相手の選択次第です。
自分の意図に沿った行動をしてくれると期待してはいけません。
（愛があれば、相手の提案に賛成してくれることが多いと思うけど…）
家族も他人として尊重しなければいけないということは忘れられがちです。
職場だったら、そんな風に価値観を押し付けるでしょうか？
相手が自分の思い通りに動いてくれると信じ切っているでしょうか？
家族はあなたの召使いではありません。
お互いを思いやって、幸せな家庭を築きましょう！
↓↓フォローしてね↓↓
