男性の性欲と愛
見て見ぬふりができない男性の性欲問題。
結婚適齢期の女性から見る男性の性欲というのは、時に非常に面倒です。
ひとつよくある話をしましょう。
婚活で出会い、ご飯に行く関係になった男女のお話です。
女性「ご飯美味しかったぁ!」
男性「まだ時間あるね」
女性「ほんとだね、散歩する?」
男性「うーん、それよりうち来ない?」
女性「え…?(身体目的か…ガッカリ)」
求められると嫌になますか?
でも求められるというのは、女性として魅力を感じてもらえているということです。
男の性欲には愛も含まれます。
が!もちろん簡単に抱かれていいというわけではありません。
「抱きたいのならそれなりの覚悟をお持ちね?」
と、婚活男性には現実を突きつけましょう。
「体の相性も大事だから先に確かめよう?」
と言う男性は結婚の決意が固まっていません。
この場合、決してやり捨てしようと思っているわけではないでしょうが、結果的に肉体関係を持った後にうまくいかないことはよくあります。
だから肉体関係を迫られたら必ず確認しましょう。
「それは結婚の決意が固まったということですか?」と。
「結婚しましょう!好きで堪らないので早くひとつになりたい」
ということであれば婚前交渉も構わないと思います。
(もちろん女性のあなたも結婚の決意を固めること!)
あなたが結婚を迷っている段階でも「結婚しよう。エッチしたい」と言ってくることがあるかもしれません。
それは性欲に支配されているわけではなく、あなたの心を繋ぎとめたくて言っている可能性があります。
それだけ愛されている、欲されているということですよ。
婚活のシーンで肉体関係をほのめかされると、女性にとっては「非常に幻滅」ということが多いです。
だけど時と場合によっては愛の表現なのだということ、忘れないでください。
そしてもう一つ大事なのは夫婦関係において肉体関係は必要だということ。
ベッドの上で相手の本性が見えることもよくあるじゃないですか。
思いやりがある人だな、優しいな、とか。
エッチをしてみて嫌な気持ちにならない相手かどうか、というのは確かめておいた方が安心です。
「婚活でエッチは御法度」などと思いこまず、信用できそうな相手の胸には飛び込んでみてください。
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